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虫バーイの “仕組み”

テクノスの虫バーイ「特許商標出願中」

虫バーイは液剤の揮発量調整を外側容器そのもので行い、袋の密度、表面積、液剤の内容量でコントロールする事に成功。容器そのもので揮発調整をするため毎日安定した揮発量を実現しました。

虫バーイの画像

マル容器そのもので揮発量をコントロール


一般的な消臭剤・防虫剤

多孔質の穴から揮発させる

サンカク多孔質の穴から揮発させる

不織布に染み込ませ揮発させる

サンカク不織布に染み込ませ揮発させる

ゲル化させ揮発させる

サンカクゲル化させ揮発させる

家庭用消臭剤・防虫剤などは、ほぼこれらの方法で「不快害虫が嫌がる臭い成分など」の揮発量を調節をしています。
しかし、これらの方法では最初から最後まで一定量揮発させる事が出来ず、また最後まで一定の効果が持続しません。

虫バーイの “特徴”

1. 気体によるメリット
  • 容器から流出した液剤はすぐに気体となる。
  • 置いたり吊り下げた際に臭いの付着・シミなどがないため、置き場所、吊り下げ場所を選びません。
2. 容器流量コントロールシステム
(実用新案)
  • 常に安定した瀧発量のため、ムラなく最後まで効果が持続。
  • 温度と風量により、揮発量は変化します。
3. 天然成分100%の安心・安全
  • 主成分としてシトロネラオイル・ユーカリオイル・パインオイルなどの天然成分を効果的に配合。
  • 小さいお子様や、ペットなどにも安心・安全。心地よいアロマの香りをお楽しみいただけます。
  • 化学合成物質不使用。
4. ワンプッシュの使いやすさ
  • 片手で握るだけですぐに揮発が始まる、安心・簡単な内袋破袋式。
5. 一目でわかる交換時期
& エコな使い捨て
  • 透明容器に補填されている着色液剤が、約半分まで減ったら交換時期です。
  • 空になった容器はビニール袋として、各自治体のガイドラインに沿って破棄してください。

虫バーイの “使用方法”

使用例

家で使用する場合

家で使用する場合

  • 不快害虫の来て欲しくない場所、侵入阻止したい場所に置く。
  • 出入口の側面、上部へ吊るす。
持ち歩いて使用する場合

持ち歩いて使用する場合

  • リュックサックポケット、胸ポケットに入れる。鞄に吊るす。
  • ベビーカーに吊るす。

虫バーイの使い方

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虫バーイの使い方1

虫バーイは外袋・内袋と2重の構造になっており、内袋の中に空気と液剤が密封されています。外袋を強く握りしめることで、内袋の赤い点のある面が破袋して、液剤が外袋内に流れ出します。

2

虫バーイの使い方2

虫バーイの、赤い点と反対側を持って少し強く握ってください。パン!という音とともに内袋が破けて、薬液が流れ出したら準備完了です。
握力が弱く破袋しづらい場合は、赤い点のある方と反対側1/3程度の面を足などで軽く踏みつけて破袋させてください。

3

虫バーイの使い方3

この後、約一か月の間じわじわと液剤が揮発していきます。
そのまま胸ポケットやカバンのポケットに入れたり、通気性の良い袋などに入れてご使用してください。液剤が半分になりましたら、新しいものと交換してください。

注意事項

  • けっして外袋を破かないで使用してください。
  • 火気の近くでは使用、保管しないでください。
  • 小さなお子様などが外袋を破り中の液剤を飲み込んだりしないようご注意ください。
  • 破袋後の製品は保管しないでください。
  • 用途以外には使用しないでください。

アロマボックスでの使用

アロマボックスを使用すると、虫バーイの忌避効果がより高まります。

使い方は、単一乾電池1個と虫バーイ1つをボックス内にセットしてスイッチを押すだけ。
ファンにより空気を循環させ、忌避成分を安定して揮発させます。虫バーイを月に一度交換してご使用ください。

アロマボックスの画像

虫バーイシリーズは全部で4種類。
オンラインショップでお求めいただけます。

虫バーイ カーイエロー

虫バーイ カーイエロー

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虫バーイ ゴッキブルー

虫バーイ ゴッキブルー

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虫バーイ ネッズ

虫バーイ ネッズ

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虫バーイ 穀物害虫用

虫バーイ 穀物害虫用

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